災害時は、停電したり、電波が乱れたり、電話が殺到してパンクしたりして、固定電話や携帯電話が不通になることがありますが、そんなときに備えて安否確認ができる「伝言ダイヤル」サービスを活用しましょう。
この伝言サービスは、意外と「保存期間が短い」のと、「録音できるエリア」が被災地区などに指定されていることがありますので注意が必要です。
NTT東日本・NTT西日本共通
録音(伝言を入れるとき)
171+1+(暗証番号を利用する場合は3)+被災地の番号(市外局番から)
再生(伝言を聞くとき)
171+2+(暗証番号を利用する場合は4) +被災地の番号(市外局番から)
(一部の通信機器では機能しないものもある。その場合、「#」等をダイヤルする。)
4月12日現在の伝言登録エリア:
宮城、岩手、福島、青森、山形、秋田、茨城、群馬、栃木、埼玉、東京、千葉、神奈川、静岡の全域
伝言録音時間:30秒
伝言保存期間:48時間
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